コミュニケーション力📚
読書の記録、3冊目。
私が時々買う雑誌なのですが、今回は「コミュニケーション力」について特集が組まれていました。普段働いていく中で、とてもタメになる内容があったので記録に残そうと思います。
特に印象に残ったのは、難しい部下・後輩との付き合い方の正解!という内容です。
私は社会人になって5.6年が経過しますが、大体毎年新入職員が入職してきます。
年齢が2歳3歳変わると、その年代の雰囲気?というのでしょうか。
各年代に合わせたコミュニケーションをしていかないと、自分の身が持たないな、と感じることがよくあります(笑)
私も、俗に言われる「ゆとり世代」なので、目上の方たちからは同じように思われていたと思うと、申し訳なくなります(^-^;
この本の中で、ある哲学者の方は、ポストコロナ時代に求められるリーダーとは、という内容で意見を述べています。
ポストコロナ型リーダーのひとつは、上司と部下は対等であるということ。
また、自信が無い人こそリーダーに向いている、と述べていました。
何故、自信が無い人がリーダーに向いているのかというと、自分の言動を日常的に振り返ることが出来、部下にも謙虚に耳を傾ける素直さがあるからとのこと。
納得です(^^)
逆に、リーダーに向かない人の特徴は、自分ばかりに関心がある人だそうです(笑)
マウンティング、という言葉がよく聞かれるようになりましたが、そのような性格の方がリーダーになると想像すると恐ろしいですね"(-""-)"
それならまだ、力になりたい!と周りから支えてもらえるような、謙虚なリーダーについていきたいと思います。
この本では、HSPについて詳しく解説しているページもあって、とても読み応えのある本でした(^^)
来月号も楽しみです。